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今日はパパゲーノ

今週も授業訪問。

2−bの英語の授業に、週二回行っているのだけれど、この子達はもうめちゃくちゃ元気で、甘えん坊。
教室に入ると、数人がものすごい勢いで走ってきて抱きついてくる。
他のクラスだと、私はたいてい一番後ろで椅子に座って見学し、ノートをとったりしているのだけれど、このクラスだとそんなことをするヒマなんて一切なしです。
授業中たいてい、みんなが跳んだりはねたり。英語の歌や遊びに熱中している。

でもその間も時々、誰かが悲しそうな顔をして、担任の先生のところへスタスタと歩いていって、がしっと抱きついている。
要するに甘えたいだけ。
一定時間、先生に撫でたりしてもらって、満足してまた席に戻る。

今日は私の隣に座っていた女の子二人が、なにか深刻な顔で話し合っていたので、何をモメてるのかと思い聞いてみたら、

「この子が、ウソをついたの。ゆいのこと、ママだって言うの!」

…だって。
う〜ん、なんだこのクラスは。かわいいけど。

英語の授業は、まず誰か一人が教室の外に出て、すぐにまた戻ってくる。
そして他の子が手を上げて、その子に当ててもらい、さっき教室の外で何をしていたのか当てる、っていうゲームをする。
(実際やってなくてもOK)

Were you drinking?
Were you sitting?
Were you thinking?
Were you mounting?

そして正解をいった子が、次は外に出て考える番になります。
まだ小学二年生なのに、すでにたくさんのボキャブラリー。
そして過去進行形ですか…。

その後は、6人の子どもが前に出て、他の子は机に伏せて目をつむり、親指を立てる。
6人がこっそり近づいて、親指に触ります。
触られた子は、そのあと、誰に触られたのか当てるっていうゲーム。

Maria,did you touch my thumb?

とにかく、言いたい、歌いたい、踊りたい。
まったくお勉強なんて感じではないのだけれど、子どもたちがすでにかなり英語ができることは確かです。それに何よりすてきなのは、全員が楽しんでいること。

5年生の授業にも行っているのだけれど、5年生になると、テキストもかなり読めるし、綴ることも出来るようになります。

日本の小学校ではたいてい、英語を習わない。
でも、それは何故なのか?などと思ってしまいます。
「小さい頃から英語の授業をするのは教育上(あるいは心理学上とか、健康上とかね…)良くない」っていう根拠があるのならともかく。
そして私は中学校で働いてるとき、英語の授業の補助をしていましたが、私でさえタイクツだと思っていたので、生徒はそりゃ嫌いになります。
一番大事なのは、覚えたり、コミュニケーションをとったり、表現することの喜びを覚えることなのに。


そして今日は再び、6‐bの音楽の授業。
このクラスは本当に抜群。オイリュトミーの授業も見ているのだけれど、本当に知的、かつ個性的で、まとまりのあるクラスです。
授業が始まる前、数人の子と、先生と話したのですが、

「日本語とドイツ語、全然違うのに大変だね。僕たちだって、日本語とか中国語なんて、想像もできないよ」

などど、大人同士のような会話をしました…。

そして「魔笛」の続き。
オペラって面白い!!
黒瀬ゆい * - * 02:57 * comments(2) * -

豆を水で戻すという習慣

バイトのない週末。
そして論文執筆中・・・。















よく買うお豆。
上がレンズ豆、500グラム1ユーロ29セント。
どこにでも売ってるわけではないので、そのスーパーに行ったときにまとめ買いします。
下がヒヨコ豆、500グラム1ユーロ59セント。
これもアジア食品店でまとめ買い。

安くて助かります。

今日もファラフェルを作りました。
前回の敗因は、水っぽくなって形が崩れたこと、味が薄かったこと、焦げちゃったことだったので、今回は気をつけてみる。

水で戻したヒヨコマメに、玉ねぎとネギのみじん切り、塩、カレー粉を放りこんで、いっぺんにミキサーで潰す。
2時間くらい冷蔵庫で寝かせて、揚げる。

簡単!!
しかし奥が深い。
探求を続けたいです。
黒瀬ゆい * 何をたべようかな * 04:25 * comments(0) * -

小さい幸せ。例えばあたらしい石鹸による。

















最近すごくいい天気で、寒すぎないし、空がきれいだ。

今日は2年生のオイリュトミーの授業と、音楽を見学しました。
1年生、2年生では、オイリュトミーの授業にピアノは使わない。
木琴、鉄琴、縦笛、そしてライアーだけです。


















1年生は、一つのメルヘンを長い時間かけてやっていたのだけれど、2年生ではいま、詩をやっています。
まずは四肢を動かすための詩。
それから詩に合せて、子音のフォルムを作ります。子音の順番は決まっていて、それは生物の進化、または人間の成長を意味しています。
(子どもたちはその意味は知らないでオイリュトミーをします)

先生の動きを注意深く見ながら、同じ様に動く子どもたち。
輪になって回ったりするときも、決してキレイな円形じゃないし、時々バラバラになる。けれど、みんなが目指そうとしてるフォルムは同じなので、すごくまとまってきれいに見えました。

次は6年生の音楽の授業。
このクラスは、オイリュトミーの授業も見たのだけれど、みんな個性的で快活で、見てておもしろい。
6年生は、いまモーツァルトの「魔笛」を学習しています。
(これは決まってます)

授業がはじまったら、まず先生が小さなカードを配る。
それには登場人物の名前が書いてあって、それぞれの登場人物について、みんなの前で説明します。そしてテノールなのか、ソプラノなのかなども説明。
要は先週まで聴いたストーリーの復習です。

そしてその後、楽譜が配られ、それを見ながら「魔笛」の続きをステレオで聴きます。
子どもたちは真剣。

先生も、子どもは「魔笛」をすごく喜んで学習すると言っていた。
出来れば、実際にオペラを見に行けたらいいのだけど、最近、魔笛やってないんだよね〜、と残念そう。

私は、研修生として授業に参加したのに、子どもを観察するどころか、子どもと同じように授業に引き込まれてしまった。

また音楽図書館に行かなくちゃ!




こないだ石鹸がなくなったので、去年の暮れ、Green e Books てんちょうが送ってくれた「まにまっく石鹸」(←)をおろす。

これは日本で時々使ってたので、日本(というか京都)を思い出した。やっぱりいい、この石鹸。

http://greenemart.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=78833&csid=4


↑ ご購入はコチラ。

あたらしい石鹸を使うのって、いい。
私は、手作り石鹸とか、無添加の石鹸ばかり何年も使ってきたので、怪しげな薬品臭いのは使えない。

こっちでも近所のビオラーデンで、お気に入りの石鹸が買えるので、いつもはそればっかり使ってます。
黒瀬ゆい * - * 22:13 * comments(0) * -

研修はじまる。

















3週間の教育実習がはじまりました。
残念ながら、私はまだ授業ができる状態じゃないので、やっぱり聴講するだけ。
オイリュトミーの授業を週5時間、音楽の授業を週3時間、英語の授業を週3時間、見ることができます。

オイリュトミーは1年生、2年生、4年生、6年生、7年生を訪問。確かに同じオイリュトミーの授業だけれど、それぞれの学年で、全く違う様相。

低学年では、子どもはメルヘンと音の世界に浸って、まるでお芝居をしてるみたいに真剣に体を動かす。

5年生以上になると、自分たちで動きを考えたり、意見を出し合ったりして、すごく知的な作業になる。

共通しているのは、秩序と詩的な美しさを、体を動かすことで関係させているってこと。

正直すごく感動した。
確かに、数回見るだけじゃ、子どもを指導することの難しいところまで経験することはできないけれど、それは私が先生として働き始めれば、おいおい分かってくること。
そしてそれが分かったときにはまた、新たな課題に出会うだろうと思う。
その時は、また頑張るだけだ。
とにかく、いま私がここにいることに感謝しました。


ところで最近、念願のハンドミキサーを20ユーロで購入。安い。




本当はフードプロセッサーが欲しいのだけれど、そんな贅沢できるわけもないし、ハンドミキサーでも充分事足りるので、満足。

お肉を食べなくなってから、乾燥ヒヨコ豆やレンズ豆を常備するようになったのだけど、これでぐっとメニューの幅がひろがりました。

特に作りたかったのは「ファラフェル」。
ヒヨコ豆をミキサーでつぶして、玉ねぎなど、何でも好きな野菜とスパイスを混ぜ、お団子にして揚げます。
















初めて作ったファラフェルがこれ。
ちょっと焦げた・・・

でもおいしかった!

次はフムスを作りたい。

黒瀬ゆい * - * 07:32 * comments(0) * -

忙しくなって、風邪をひかなくなる

2月2日(土)

夜、Heilig Geist Saal であったピアノのコンクールを聴きにいく。
Heilig Geist Saal は、旧市街の真ん中にあるホールで、いろいろなイベントが開催されているのだけれど、音大によるコンサートは殆どが無料!

出てた6人のピアニストは、半分がニュルンベルクの音大生で、半分はパリからのゲスト音大生。

初めて、音大生のコンクールを見たのだけれど、まったく世界が違いますね。

私はオイリュトミーをやっているのだけれど、そろそろトーンオイリュトミーが難しくなってきて、きちんと音楽を勉強しなければならない状況になっている。
なのでこれからは、足しげく音楽を聴きにいくことにしています。

2月3日(日)

Fasching (謝肉祭・カーニバル)が始まりました。
でも、昼間は家でただ勉強していた私…

夕方、Hauptmarktplatz で友達のペトラと待ち合わせし、二人で Heilige Geist Saal へ。
ペトラに

「日本にも Fasching zeit みたいな、みんなが変装するお祭りってある?」

って聞かれ、祇園の節分祭「お化け」しか思い浮かばなかったので、とりあえず「お化け」について説明しておきました。
そしたら、通りがかりの知らないドイツ人も、私の話に興味を示してしまい、祇園文化をドイツにちょっと広めました。図らずも。

この日は音大ヴァイオリンクラスによる Faschingskonzert へ。
会場で、日本人音大生のEちゃんと合流。
彼女は、私の初めての音大生の友達。音楽についていろいろ教えてくれたり、コンサートの情報をもらえたりして、お世話になりっぱなしです。それに私は芸術家本人から(作品から、と同様に)とても刺激を受けちゃうタイプなので、なんだか話してると楽しかったりするのです。

Faschingskanzert だけあって、ただ演奏するだけではなく変装やらミニコントやらがあって、とても楽しかった。

2月4日(月)

バイエルン州は、今週は学校が休みです。(会社や大学は普通にあります)
夜7時から、ペトラの家へ。
エスターとペトラと、私で静かな晩餐。
ペトラが作ってくれた野菜のみのご飯はとても美味しかった。
恋話やら、バイトの話やら、宿題の話やら、フツーの会話をする。

一ヶ月ほど前、クラスの女の子たち数人が同時期に、恋話で浮き足だっていたのだけれど、誰もがもうそれぞれの彼と終焉を迎えています。早!
結構みんな絶望的になってます。

ドイツ語では「恋をしている」ことを

Ich habe einen Schmetterling im Bauch.
(おなかの中に蝶がいる)

というんだって。

で、恋に破れた友達を励ますときは

Andere Muetter haben auch schoene Soehne.
(他のお母さんにもハンサムな息子さんがいる)

といいます。(私のドイツ人の友達が教えてくれました)

結構使えます。

そのあと、なぜかディズニーの「アトランティス」という映画を観る。やっぱりドイツ語がまだ難しい。
もう一度見たいので、DVDを借りてかえることに。

DVDを観るのは、本当に勉強になります。
しかもリージョンコードが日本と同じなので、私のパソコンで観られるのがありがたい。

テレビなしの生活、はや7ヶ月。
私はテレビは好きじゃないので、そんなに不自由はないのだけれど、ドイツ語学習にはテレビって良いらしい。
でもテレビなんて贅沢なので当分がまんだ!
黒瀬ゆい * - * 08:11 * comments(0) * -
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